30代男性婚活:プロフィールでライバルに差をつけるために
婚活サイトでは男性と女性がマッチングするようにお互いが事前にプロフィールを登録します。
もちろんルックスも重視されることは否定しませんが、プロフィールの書き方ひとつでまったく「いいね!」が押されない人とたくさんの「いいね!」をもらえてメッセージのやりとりまで進める人の差がつきます。
この違いはどこからくるのでしょうか?
婚活に限らず、就職活動や転職活動で履歴書や自己PRを練って書いたほうが選考が通りやすいのと同じです。
一次フィルタリングがプロフィールだけで行われることが多いです。
逆に写真(ルックス)が良くてもプロフィールがいまいちで、「いいね!」がもらえないこともあります。
本稿では、ちょっとしたコツで「いいね!」がもらいやすくなるプロフィールの書き方の戦術を伝授いたします!
婚活サイトプロフィール戦術1:具体的なエピソードを書く
婚活サイトにはライバルが非常にたくさんいます。
同じ女性を狙う人は自分の5〜10倍くらいは常にいると考えてもよいくらいで、みんなが同時に同じ女性にアプローチした場合、メッセージまで進めるのはせいぜい2〜3人です。
となるとプロフィールで差をつけるしかないです。
ありきたりなプロフィールでは勝てません。
ジャンルなんでも良いですが、印象に残るようなエピソードを書くのが良いです。
単に「趣味は野球です。」と書くのではなく、「高校時代まで野球部でキャッチャーをやっていました。」と書く。
さらに一歩進めて「元高校球児で今は2週に1回くらいは同僚とプロ野球観戦に行ってます。」と書くほうがよりベターです。
これはさりげなく、一緒に野球観戦しませんかというメッセージにもなっているのです。
もし、このプロフィールを見た女性が野球好きだった場合、興味を持ってくれる確率が上がります。
ここまで出来ると上級者です。
婚活サイトプロフィール戦術2:あえてネガティブな情報を入れる
素敵な結婚相手を探したいという気持ちは婚活をしている誰もが持っているものです。
30代で真剣に結婚したいと思っている男性なら当然ですよね。
プロフィールもできるだけ飾り立てたくなる気持ちは良くわかります。
でも、その思いはライバルも同じです。婚活サイトはキラキラしたプロフィールで溢れかえっているものです(笑)
プロフィールを見られる時点では誰もがone of themなので、いかに目立つか、いかに他の人と何か違うぞ!と女性に思ってもらえることが重要です。
ひとつの良い方法として、あえてネガティブな情報を書くという戦術をおすすめします。
例えば、「ギャンブルが好きで競馬でこの前5万円負けてしまいました。」と書いてみる。
これだけだとなんかお金に縁のなさそうな感じでネガティブに思われてしまいますね。
一工夫して「ギャンブルで昔5万円負けてしまったことがあるので反省して、最近の週末は河川敷をジョギングしてます。」
と書くと、この人は失敗を糧にして成長できる人なんだ。かつ失敗したことを正直に書く人なんだ、ということでポイントアップです!
婚活サイトプロフィール戦術3:簡潔にシンプルに!
ここも重要なポイントです!
上に書いたように具体的なエピソードはできるだけ書いたほうがよいですが、だらだらと長くなり過ぎてしまって読んでもらえなければ本末転倒です。
何度も推敲して無駄なくシンプルな文章を心がけましょう!(文才のない自分が言うのもなんですが・・)
シンプルさは究極の洗練だとピカソも言ってましたからね。
30代男性に人気のおすすめ婚活サイト:pairs(ペアーズ)
上記のプロフィール戦術を活かして、facebook婚活の老舗pairs(ペアーズ)に登録してみましょう!